「結城友奈は勇者である」聖地巡礼 〜観音寺編〜


たまたま四国に旅行に行く機会があったので、アニメ「結城友奈は勇者である」の舞台である観音寺(かんおんじ)市に寄って聖地巡礼をしてきた。

(たまたま四国に行く機会があったから旅程に組み入れただけで、聖地巡礼が目的で四国に行ったわけではない)


交通手段・移動手段

観音寺市への交通手段:鉄道(鉄道旅の最中なので)

どこぞの18と違い、特急列車自由席に乗れて、しかも別料金不要な神きっぷ

観音寺市内の移動手段:レンタサイクル(大正橋プラザ(観光案内所)で借りられる。16:30まで)

レンタサイクルには電動アシストありとなしのものがあるが、料金が10倍違う(100円と1000円)。

ググって出てきた巡礼記録を見て、レンタサイクルを使ってうまく移動すれば1日(朝から、レンタサイクルを返す時間まで)で市内のほとんどの場所を回れると判断した。(海岸沿いに北上して、隣の市のなんとかサンビーチに行く時間はなさそう)


当日の行動記録

特急列車で朝の9時ごろに観音寺駅に到着した。(この地名&駅名、微妙に難読では?)

観音寺駅。駅舎の上に3つ並んだ半円は、三架橋を模したものだろうか

駅前の橋を渡ったところにある大正橋プラザでは、レンタサイクルが借りられるほか、巡礼ノートや公式パンフレットが置いてある。

公式のコラボポスター(街の各所で見かけた)

アニメキャラが地元の名所を紹介しているととても魅力的に見えてしまう。残念ながら今回はレンタカーではないので、遠くの公園だの堰堤だのへ足を運ぶ事態には至らなかった。

公式パンフレットと、聖地巡礼ノート

熱心なファンであればあらかじめ舞台の場所を確認した上で来るだろうが、そうじゃないファンでも公式パンフレット(「勇者部まちあるき」)によって気軽に舞台探訪を楽しめるようになっているのは良いことだと思う。(実際に訪れるファンがどの程度の熱心さなのかは知らないが…)

巡る順番をまだ考えていなかったので、とりあえずこの町のシンボルである銭形砂絵でも見ながら考えることにする。

銭形砂絵。「この銭形を見た人は健康で長生きできてお金に不自由しなくなるといわれています」らしい。素晴らしい

山の周辺には、三架橋、琴弾公園、犬吠埼姉妹の家(実在しない)、有明浜、中学校、12話で東郷さんが信号待ちしてる交差点、などの場所がある。まずはこれらを回り、次に川の南側、街中、そして駅周辺へ向かうことにする(駅周辺はレンタサイクルを返した後でも歩いていけるので、後回しにする)。

ちなみに、山の上からは、学校の屋上に近い眺めが得られる:

三角点のある地点からは、市街地を一望できる:

■有明浜

登場する場面が多いので、全て回収することは諦めた。

1話タイトル後の原作等クレジットおよび、12話Bパート冒頭のやつ:

6話と12話:

南向き(琴弾回廊方面):

友奈たちが通う中学校は琴弾公園の北にあるが、今回行ったのが平日で、普通に授業中だったので、さすがに写真は撮らなかった。

■大小路橋北側(1話タイトル後)

■染川橋周辺(12話で東郷さんが信号待ちしてる交差点)

圧縮効果が効いており、独力で場所を特定するのは結構大変だと思われる。

■三架橋周辺

登場する場面が多いので、全て回収することは諦めた。

1話で姉妹が並んで歩いている場面:

後ろの建物および夕日の位置から考えると上流側(上の写真)を歩いているようだが、看板の類は下流側(下の写真)が混ざっているように見える。

奥の建物ではなく橋の途中にピントを合わせるのが撮影のコツだ(多分)。

OP:

12話:

■琴弾八幡宮付近

1話タイトル後:

11時40分ごろの石の様子

石の周辺の水位は、潮の満ち引き(たぶん)によって変わるようである:

13時20分ごろの様子。ちなみにこの日は13時03分に満潮(伊予三島)

17時50分ごろの石の様子。この日は19時13分に干潮(伊予三島)

6話で夏凜を探す場面:

10話の回想でぼたもちを食べているところ:

■琴弾回廊周辺(犬吠埼姉妹の家)9話で登場:

アニメの絵では右下にレンガ塀と石の柱のようなものが見えているが、今回訪れた時は茂みの中に隠れてしまっていた:

9話での描写から、てっきり、自転車が通れる程度の道が砂浜の方から続いているのかと思っていたが、別にそんなことはなかった。

■簡易裁判所前(結城家と東郷家)

9話、10話で登場。

■かまぼこ工場付近(4話)

平日なので工場が操業中だった。

■街路

6話で夏凜を探す場面で登場。

夏凜の家もこの近くにある。

アニメの背景に実在する場所を使っていても、アニメキャラの家は実在しないことが多いと思っていた(実際、このアニメでも他のキャラの家はそのパターンだ)ので、夏凜の家のモデルが実在したのは意外だった。

しかし住人が干している洗濯物がモロに写ってしまうので、あまりパシャパシャ撮るのはよろしくないと思われる。

■財田川沿い

3話で夏凜が自転車で走っていた堤防:

(砂浜からわざわざ遠回りをして帰っているのか…)

10話の回想で勇者部がゴミ拾いしてたところ:

別々の話数で登場していても、アニメスタッフがロケハンに来た際は一緒に撮ったのだろう。

■カラオケ店(4話)

今回は店内には入っていない。

■大正橋の上から、病院(6話)

駅前である。

■駅前通り

1話タイトル後および12話Bパート冒頭に登場:

■観音寺駅

3話で登場:

三架橋を模したと思われる3つの半円が特徴的である。

こういう奥行きのあるカットだと、写真の撮影位置がピンポイントで特定できる。聖地巡礼の際にこういう「カット回収」をすると、アニメキャラよりもむしろアニメスタッフのロケハンを意識してしまう。

■手打ちうどん つるや

昼食を食べる間も惜しんで舞台巡りをしていたが、ようやく一段落したので、うどんを食べに来た。

肉うどん(大盛り)を頼んだ。

香川県民はうどんを食べるのが異常に早いと思う(自分が遅いだけとも言う)。

店内には、地元コラボのポスター、満開祭りのポスターと、今度の劇場版のパンフレットみたいなものが貼ってあった(「私物」らしい)。


雑感

以前に地元が舞台のアニメの聖地巡礼をしたことはあったが、完全にアウェーな土地での聖地巡礼は初めてだった。しかし、最低限の下調べをしておいたおかげで、1日で主要な場所をだいたい巡ることができた。初めてにしては上出来と言っていいだろう。(一部回収できていないカットがあるかもしれないが、それはそれほど印象に残らなかったカットだと考えられるので問題ない)

知らない土地でもストリートビューで確認できる時代とはいえ、やはり現地に行って空気を肌で感じるのは違う、ということは改めて感じた。

ちなみに、この次の日は瀬戸大橋記念館に行ったので、多分別の記事で書く。

【3月14日 追記】瀬戸大橋記念館の分も書いた。

「結城友奈は勇者である」聖地巡礼 〜瀬戸大橋記念館編〜


おまけ

アニメに出て来る構図を再現するのは誰でもやることで、むしろ、アニメに出てこない街の風景も見られるというのが、自分で現地に行く楽しみだと思う。

JNR
国鉄コンテナ
戸口から戸口へ

今回訪れた数日前までスタンプラリーをやっていたらしく、街中のいくつかの店舗で「スタンプラリー協力店」のステッカーを見かけた。

こういう企画としてスタンプラリーをするのもいいが、舞台探訪でカット回収すること自体が既に一種のスタンプラリーな気もする。

にぼっしーちゃん:

当然のように購入した:

「結城友奈は勇者である」聖地巡礼 〜観音寺編〜」への1件のフィードバック

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