「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を初日に見てきたがTLに全然感想が流れてこなくて寂しいので自分で書くことにする。ネタバレ注意。
続きを読む公式の暗記と導出
どうやら受験シーズンのようなので、高校数学に毛の生えたレベルの話でもしてみようと思う。
続きを読む\autorefの欠点と代替
hyperrefパッケージの\autorefの欠点と、\autorefを使わない代替方法を挙げてみる。
続きを読む2020年振り返りと来年に向けて
2020年も色々あったので振り返りたいと思う。
続きを読む
M5Stackでカメラのタイマーリモコン(タイマーレリーズ)を作ってみた
この記事は M5Stack Advent Calendar 2020 の19日目の記事です。
以前、M5Stackをカメラの有線リモコン化する実験を行った。
今回、(ブレッドボードではなく)プロトモジュールを使った実装と、簡単なタイマーリモコンとして使うためのプログラムを組んだので紹介したい。
続きを読む
裏銀座縦走(2013年)
自作SML処理系で 1 + 2 がコンパイルできた
2年ほど前からSML処理系を自作している。それがこの度、「動作するターゲットコード (Lua) を出力する」という重要なマイルストーンに到達したので記念に記事を書いておく。
この処理系については、2018年9月に開催された勉強会「ML Day #2」で進捗報告のLTをしたこともあった。(あらから2年も経ってまだこの段階かよ!)
続きを読む技術書典9に「浮動小数点数小話」を出します
昨日からオンラインで「技術書典9」が始まっています。昨今のアレで今回はオンラインです。だめぽラボでは1年ぶりに技術書典に出展しています。
今回は既刊「Haskellで戦う競技プログラミング」の改訂第2版を出したほか、新刊「浮動小数点数小話」を出します。
続きを読むMSYS2メモ
以前Windows環境が吹き飛んで秘蔵のMSYS2用設定ファイルが失われたことがあったので、改めてメモしておく。
続きを読むQuickCheckで競プロ用Haskellコードをデバッグする
競技プログラミングでは、提出したプログラムが誤答(WA)だった場合に「どのような入力について」答えを間違えたのか(参加者には)分からないことが多いです。
こういう場合はエスパーするなり眼力でソースコードをぐっと睨んだりするとバグが発見できる場合もありますが、初心者にはそういうのは難しいでしょう。
この記事では、HaskellのQuickCheckというライブラリーを使って、「ランダムにテストケースを生成して素朴な解と一致するか」を自動で検証させます。QuickCheckはテストに失敗した場合に「どういう入力例に対して失敗したか」も教えてくれるので、デバッグにも役立ちます。
この記事は筆者が先日YouTubeに上げた動画を文章で書き直したものです。動画で触れられなかった・触れるのを忘れていた補足説明みたいなものも若干含んでいます。この記事と動画、両方見ていただけると嬉しいです。
続きを読む