自宅のインターネット回線については前(2020年5月)に記事を書いた:
が、その後(2021年初頭)引っ越しをして、引越し先の集合住宅では無料のインターネットが使えるのでそれを使っていた。ただ、これは建物内の配線が謎で、最大100Mbpsしか出ない。IPv6も使えない。しかし、光回線を別に契約すると月に数千円かかること、実測で数十Mbpsは出るのでオンラインのビデオ会議にもそんなに支障はないことから、無料インターネットを使っていた。この辺の事情は今年の2月にも記事を書いた:
しかし、その時と比べると状況が変わった。
まず、勤め先から「在宅勤務手当」が出るようになった。月に数千円という程度で、光回線の料金を賄うのにぴったりである。
そして、NTT東のフレッツ光クロス(10Gbps回線)のエリアが広がって居住地をカバーするようになった。
さらに、携帯回線で使っているIIJmioのmio光も10Gbps回線に対応するようになった(9月4日から申込開始)。
これはもう「在宅勤務手当を使ってmio光で10Gbps回線を契約しろ」というお告げでは?(安さを目指すなら他の回線業者も調べてみるべきだったかもしれないが)
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