もしもそれがTeX言語を受理し、TeXのように動くのであれば、それは紛れもない
クソである — 詠み人知らず
前回の記事に書いたようなLaTeX数式をMathMLに変換するやつを、自分で実装したい。そのためには、マクロの展開など、TeXの挙動を真似ることが必要である。
この記事では、TeXのようなものを作るにあたって感じるTeXのアレな点や、気になる拡張機能を挙げていきたい。
全体的に、TeXの重箱の隅のような話題をまとまりもなく書き連ねているので、読み物としてはよろしくないかもしれない。